燕三条トライクでクラウドファンデング勉強会に参加してきました。 (プロジェクトを成功させる為に考えるべき6項目)

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今日は昼からクラウドファンデングの
勉強会に参加しました。

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やりたい事はいっぱいあるのですが、、、
どれも考えが中途半端なので
考えをまとめるのにいい機会と思い参加しました。

クラウドファンディングとは

クラウドファンディングのクラウドは
クラウドサービスが意味する雲を意味するcloudでなく
群衆を意味するcrowdだそうだ
他にも意味は多数の人って意味もある

ファンディングの意味は資金調達

直訳するとクラウドファンディングは
多数の人から資金調達するシステムってことになる

現在大きく分けて3タイプあり
支援者がリターンを求めない 寄付型
配当やキャピタル原因が目的の 投資型
プロダクツなどを購入したりサービスを受けれる 購入型
がある、日本では現在ほとんどが購入型である

世界の実績ではすでに1200億円のお金を集められていて
日本では20億円にまだ達してないが
今10倍の成長率にあるそうだ

クラウドファンディングでのトラブル

海外ではクラウドファンディングでのトラブルたまに聞く話だが
どんなものがあるか
faavo新潟の共同オーナー 株式会社にこっとの北村大輝さんに聞いてみた

一番多いのは投資型だそうだ、最初に約束した報酬が払えないと
悪質なのは最初から詐欺目的のものもあるそうだ

購入型のトラブルは少ないそうだ

出資する方も投資なのでリスクは0では無い事を承知しとくべきだろう

クラウドファンディングのやる意義

クラウドファンディングのメリットは

  • 認知度がアップする
  • アイデアや意見がもらえる
  • ファンが付く

ファンドが成功してお金を手にするまで
一般的にですが
クラウドファンディングを公開するまでに
準備期間が約1ヶ月
掲載期間が約2ヶ月から3ヶ月
ファンドが成功して翌月に振り込まれるので
約5ヶ月くらい考えておいたほうが良い

キュレイターさんって方がプロジェクトを進めるに当たりつくので
プロジェクト発案者のアイデアをブラッシュアップしてくれる
他のプロジェクトをたくさん見てるので
的確なアドバイスしてくれる

まちかどギルドでファンドを成功させた西村さんが
言ってたのですが

キュレーターの話をすべて鵜呑みにすることはない
自分の色を出すのが大事

クラウドファンディング始めるのにはお金はいりません
成功した時に手数料20%取られます。

クラウドファンディングをするのに考えるべきこと

基本ネットで集客するので
ライティングが大事
書くポイントを教えてもらいました。

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タイトル:誰もが共感できるようにする
金額:実行するのにどれくらいかかるか?
理由:なぜ始めようとおも会ったなどの同期など 
成果:成功すれば誰にどんな前リットがあるのか?
具体化:具体的にどうやってプロジェクトを実施していくか?
お返し:支援んしてくれた人にどのようなものを返すか?
これらのことを考え
ワークショップの参加者各自
自分のプロジェクトを考えた

最後に各自のリストを貼りだし
どれに投資したいか擬似的な
出資ゲームをしました。

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参加して思ったこと 

ワークショップ、グループに別れてグループごとで
自分の考えを発表する機会がありました

今回短時間だったこともあり
上手く言葉にまとまらなかったところがありました。
ブラッシュアップの必要性を痛感いたしました。
今回のをきっかけにもっと人と話して
ブラッシュアップする機会を作ろうと思います。

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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