RIOオリンピック 日本はメダルラッシュでしたが多くは、ゆとり教育世代である

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RIOオリンピック 日本はメダルラッシュでしたね
思った通りの結果残せた人、そうでなかった人
いろんな思いの選手がいると思います。
私個人としては、自分自身もっと頑張らないといけないなと
力をもらった感じです。

ネット上の記事でも
ゆとり教育のおかげでメダルが取れたのではないか的な記事を
いくつか見ました。

実は私も、ゆとり教育のおかげじゃないかと
思ってましたので
俺にも言わせろって感じでちょっと書きたいと思います。

ゆとり教育のゆとりの時間を
練習に当てたからではないかと

ゆとり教育の賛否が問われてるが
元々、自主性を育てる目的は

1970年代までに過剰に増大した学習量は「詰め込み教育」と呼ばれ、知識の暗記を重視したため、「なぜそうなるのか」といった疑問や創造力の欠如が問題視された。 またこのような学習方法はテストが終われば、忘れてしまう学力(剥落学力)であると批判された[5]。
2002年度施行の学習指導要領では「総合的な学習の時間」をはじめとして各教科で「調べ学習」など思考力を付けることを目指した学習内容が多く盛り込まれた。wikipedia

目的は悪く無いと思う
うまくできなかっただけではと思う
そして、ゆとりになった時間を
練習時間に当てる子どもたちが多く
底辺の底上げとなり
今回の結果につながったのではないでしょうか?

問題視されてるのは
時間を有効に使えなかった人達で
永ちゃん(矢沢永吉)に言わせれば
やる奴はやるしやらない奴はやらない
やる奴になるようにきっかけを得られる機会がなかったか
いい教育者に巡り会えなかったという
運的な話だと思います。
この巡り合わせの話は昔からあり
未来永劫にある問題だと思う
でも100年後には技術でなくなってるかも(笑)

みなさんはどう考えられますか?

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lirevo の紹介

ものづくりの末端で働いてます。 理不尽なこと無理難題の要求、数々あります。 その要求に答えるため多くのチャレンジをしてます。 そこでの気付きを書いていきます。
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